鏡を見て、ニキビを気にする女性
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ニキビ跡にはトレチノインがおすすめ!

トレチノインはビタミンA誘導体の一つで、人間の体内にもともとある成分なのでアレルギーが少ないと言われています。
化粧品に配合しているレチノール(ビタミンA)の約100倍の効果があり、さまざまな効果が期待されている成分です。
例えば強力なターンオーバーを促進することができ、表皮細胞を増殖させることによって内側からお肌を持ち上げるよう生まれ変わらせることが可能です。
使用方法にもよりますが、最短2週間で表皮をきれいにすることができます。
ピーリング作用がありトレチノインを使うとお肌の細胞が押し上げられ、不要になった角質が剥げる仕組みです。
特殊な薬剤を使うケミカルピーリングと違って、ニキビの元になる面皰や色素沈着なども一緒に排出してくれます。
ターンオーバーの促進と一緒にニキビ跡を改善することが可能です。
真皮のコラーゲンを増加しお肌のハリをアップすることができます。
お肌のハリや弾力を司っているのは真皮ですが、これには線維芽細胞が存在し指令を受けるとコラーゲンやヒアルロン酸などを増やす仕組みです。
トレチノインは塗るだけで真皮にある線維芽細胞を刺激し、コラーゲンが増殖することによりお肌に若々しい弾力が蘇るでしょう。
表皮に厚みを出したりヒアルロン酸を増やしたりすることが可能です。
トレチノインを利用すると一時的に皮膚がむけてくるのでお肌が薄くなると思う人がいますが、実際表皮細胞を増殖させるので表皮は厚くなっていきます。
トレチノインは表皮内にあるヒアルロン酸を増加する作用もあり、小じわが改善しお肌の潤いを維持することが可能です。
皮脂の分泌を抑制することができ、トレチノインは皮脂を分泌する肌機能である皮脂腺の働きを抑制する効果があると言われていて、過剰に皮脂が減少するとニキビや毛穴の黒ずみなどもできにくくなる特徴があります。
ターンオーバーの作用と一緒にいわゆる「いちご鼻」がきれいになったという人もいるでしょう。

トレチノインの皮剥け副作用について

トレチノインはシワを改善することができる効果があり、必須栄養素であるビタミンAの一種です。
1990年代からアメリカでシミやシワ、たるみやニキビ跡の改善などに利用されていて、お肌のトラブルの治療など利用されていました。
高い効果を期待することができる歴史のある薬品で、日本では未承認薬品なので医師の指導の元自由診療扱いで処方を受けることが可能です。
効果が高いのでその分お肌に働きかける作用が大きく、負担も大きくなります。
クリニックでの治療においてさまざまな副作用が発表されています。
トレチノインが持つ強力なターンオーバーの促進作用やピーリング作用によって、角質を覆っている古い細胞が剥がれ皮剥けが起こることがあります。
これはレチノイド反応の一種でこのトレチノイン治療において、お肌の強い乾燥や皮剥けなどの症状を避けられないという臨床データがあります。
赤みが出たりボロボロとお肌の皮が剥け始めたりするので少し驚きますが、しばらくするとお肌の水分保持力が戻ってくるので改善したことを確認することができるでしょう。
尚、注意しなければいけないことはUVケアで、紫外線のケアを怠ったり強い摩擦があったりするとかゆみやかぶれなどが現れることがあります。
トレチノインを塗った部位はお肌が敏感になっているので、使用方法やケアに注意が必要です。
使用し始めてからすぐに症状が出る人もあれば、1か月たった頃からいろいろな副作用の症状が出る人もいます。
自己診断でそのまま放置していると炎症が起こり色素沈着する恐れもあるので、医師に相談し指導を受けることをおすすめします。
新陳代謝が促進されるので一時的に赤みやかゆみ、乾燥感や皮剥けなどが生じますが次第にましになっていきます。